ジスロマックで体重の著しい減少はないが嘔吐に注意

ジスロマックは、クラミジア感染症の治療に用いられる薬の中ではもっとも代表的な薬とされています。
ジスロマックの効用はとても強く、1回の服用でクラミジアが治る確率は9割を超えるとも言われているほどです。
クラミジアは性感染症の中ではもっともポピュラーな病気ですが、放置しておくと重症化する可能性もないとは言い切れませんので気づいた段階で治すべき病気といえます。
自分だけが治ったとしても、相手に知らない間に映してしまう可能性もありますので心あたりがある場合は自分だけではなく、相手にも飲んでもらうようにしておくほうがよいでしょう。

副作用については目立ったものはあまり報告されていません。
安全性については基本的には考慮されていますので、そこまで気にする必要はないといえます。
ただ、使用方法を誤ると健康に悪影響を及ぼすのはジスロマックだけではなく他の医薬品にもいえますので決められた量の服用は守るようにしましょう。

主な副作用としては腹痛や嘔吐、下痢などがあります。
消化器系に作用することが多いという特徴があります。
マクロライド系の抗生物質が主成分ですので、どうしても下痢を起こしやすいという特徴があります。
体重の著しい減少などの症状はあまり見られませんが、副作用がひどい場合においては医師や薬剤師などと相談の上で服用するかを決めるようにします。

これ単体で飲む場合においては、特にそれほど問題はありませんが他の薬と併用するときにおいては注意したほうが良い場合もあります。
エルゴタミンを含む製剤を飲んでいる人の使用は禁止です。
併用することで血管の萎縮が起こってしまう可能性があり、重篤な症状を引き起こす危険性が懸念されるためです。

ただ、妊婦の服用は問題ありません。
むしろクラミジアの母子感染を防ぐためにも服用しておくようにしましょう。